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浴室の二人 (2/5)

<前ページより>

私は妻が目線を反らしながら衣服を脱ぐ姿を、ソファーから眺めていました。

全裸となった妻は髪を後ろで留め、浴室のドアを開けて少年が待つ中へと入っていきました。
私はそれを確かめてから、部屋に流れる音楽のボリュームを小さくしたのです。

時折、浴室の中から妻と少年の笑い声が微かに聞こえます。
二人だけの浴室の中で、恋人同士でもあるかの様に楽しげな声が、私の耳に入るのです。



私の先程までの優越感は、卑屈で理不尽な嫉妬心へと変わっていきます。
ベットに横になり、閉じた瞼の中で微かな二人の会話に耳立てながら、手を股間に伸ばしたのです。私の茎は既に腫れあがり、欲の出口を求めるかのように反り上がっています。

私はスラックスを下ろし、手で火照りの茎を握りしめると激しく上下に動かし始めたのです。

浴室で少年と恋人同士のように戯れる妻の姿に想いを馳せ、二十歳にも満たない彼に妻を寝取られる嫉妬と屈辱は、媚薬のように胸の鼓動を掻きむしります。

ふと我に返ると、さっきまで聞えていた浴室からの話声は途絶え、リビング内の音楽だけが漂っています。
息を殺して耳をそばだてると、時折、バスタブの湯が跳ねるような音は聞こえるのですが、先程までの会話は止んだままです。

私は慌ててスラックスを元通りにし、体を起こして浴室を見つめました。



5分程経ってからでしょうか。

浴室のドアが静かに空き、妻が顔だけを出して私に向かって何か言いたげな表情を浮かべているのです。

私は妻の傍に歩み寄りました。彼女の目は潤み、荒れた呼吸を整えながら必死に唇から言葉を出そうとしています。

「どうした?… 何かあったの?」
「ううん… そういうんじゃないの… あの…」

妻は唾を飲み込みながら言葉を続けました。

「あの… お願い… 持ってきて欲しいの… コンドーム…」

その声は、まるで今にも消え入るような、か細い震えた声でした。

「私のバックの中に入ってるから…」
「わかった…」
「ありがとう… あの… 彼がもう我慢できないって… だから…」

妻の言い訳に、私は無言で頷きました。



寝室のソファーの上に置かれた妻のバックを手に取り、中から銀色のラミネートに包まれたコンドームを取り出しました。

一つだけを切り離し、浴室のドアをノックして妻に手渡したのです。
開いたドアの隙間から浴室の奥に目をやると、少年は慌てて手で勃起した肉茎を私から隠し、目を伏せました。
彼は肩で息をし、もはや欲望を制御出来ない、切羽詰まった子供のように泣きそうな表情を浮かべています。

二人の体には、真っ白なボディソープの泡がまとわりついています。
私がそこで目にしたのは、喘ぎの声を必死に秘めながら互いの体を求めあい、欲望の極みから後戻り出来なくなった妻と少年の姿だったのです。



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浴室の二人 (3/5)

<前ページより>

私はドアを閉め、その場から立ち去りました。
ベットの脇に立ち竦むと服を脱ぎ捨て、露わになった下半身から反り返る肉茎を握りながら愛し合う二人の姿を思い描いたのです。

あ… ああ… 由香里… いいんだ、いくら喘ぎを漏らしても…
望むままに抱かれていいんだから…

妻への高まる想いは、やがて吐精への願望へと繋がっていきます。
それを必死に押し戻し、先走りの液で濡れた手の動きを止めたのです。

時間にすると10分程しか経っていないと思います。
あの後、浴室からは何の音や声も聞こえません。

不意打ちのような静寂の中で、私は少年の後に妻を抱く「順番待ち」に苛立ち、全裸のまま浴室に近づいたのです。



ドアの向こう側から二人の気配はするのですが、何も聞こえません。
私は音を立てないよう、静かにそのドアを開けました。
淡い湯気が漂う浴室の中の光景に、私は思わず息を飲み込みました。

濡れた銀色のマットの上で仰向けになった妻の上に少年が覆いかぶさり、重ねた下腹部を揺り動かしているのです。

それは日中の街での二人の姿とはかけ離れたものでした。

少年は泡にまみれた私の妻を肉の茎で貫き、生暖かかな体内を敏感な亀頭で味わいながら、堪えようのない喘ぎを必死に押し殺しているのです。

まだ、成人にすらなっていない幼さは微塵も残っていませんでした。

少年の腰に手を添えた妻は、自分の全てを与えるかのように体を反らし、その動きを受け入れているのです。
微かに開いた口元からは、一筋の透明な唾液が垂れ落ち、声を漏らさないように息だけで喘いでいるのでした。



二人だけの密室の入り口に立ちすくむ私は、取り残されたような孤独と嫉妬に呆然としていたのです。

揺れる少年の肩越しに、妻は私の姿に気付きました。慌てて少年の耳元でそれを伝えようとしましたが、私は無言のまま、目でそれを制したのです。

肉茎をもたげながら妻の姿を見つめる夫の視線に晒されたまま、彼女は行為を続けました。

由香里… ここで見ていてあげるから…
夫を忘れて、もっと身悶えていいんだから…

開いた妻の両脚は、少年が強張りを秘部の中に押し込むたび、力なく揺れています。
私にとっては残酷すぎる程に淫らで妖艶な光景でした。

妻の傍らには、私が手渡した避妊具の空包みが置かれています。若い白濁の精液に子宮が浸ることを拒むことだけが、彼女に残った僅かな貞操なのです。

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浴室の二人 (4/5)

<前ページより>

彼女は目を閉じたまま、少年の名前をうわ言のように口にしました。
妻としてではなく年上の女として、眩い快楽の極みを少年に分け与えるかのように…

次第に唇から漏れ出す喘ぎの息が、閉ざされた浴室の壁に響きます。

「ゆ… 由香里さん… もっと上手になるから… だから… だから…」

少年はうわずった声を出しながら、悦楽の誘いのままに肉茎の動きを早めました。
まだ覚えて間もないセックスの、あっけない終わりでもあったのです。

「あっ… せ… 精子が… 出ちゃう… 出ちゃうっ…」

射精の許しを妻に乞いながら伸ばした両手をマットにつくと、体を大きく反らし下腹部を痙攣させました。



「ああっ……」

その瞬間、妻の体は仰け反り、彼女だけにしか放ったことのない精の脈打ちを、愛液の滴る生暖かな膣で包み込みました。
若く熱い精の飛沫は、妻の体の全てを独り占めにしたのです。

私はまるで自分自身が果てたかのように足全体から力が抜け、よろめくように浴室の床に跪きました。

吐精を終えた少年は、余韻から抜け出すことが口惜しいのか、暫くゆっくりと腰を動かし続けた後、崩れるように妻の上に覆い被さりました。
汗と湯が混じり合った雫をこぼしながら、肩と背中全体で息をしています。



開いたままのドアから浴室の中へ入り込む乾きに気付いたのか、少年は後ろを振り返りました。
私の存在に気付いた彼は、慌てて妻の体から離れようとします。
彼女は少年を制すると、結ばれたままの下腹部に手を添え、避妊の膜が外れないよう、ゆっくりと体を離しました。

未だに萎えを失わない若い肉茎は、膜の中を満たす白濁の液に浸っています。

私は彼に、ベットルームで待つように言いました。
妻と少年は、お互いの様子を気にしながらも、間に割り込んだ私のエゴによって引き離されてしまったのです。

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Author:川島ゆきひと
東京都内に住む30代の会社員です。

数年前に、ある方と知りあったことをきっかけに、寝取られと夫婦交換の世界を体験しました。

それ以来、愛する妻が他人に抱かれ、相手の望みを受け入れる姿の虜になってしまったのです。

そんな私の想いを、エッセィとしてこのブログに書き綴ります。

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